5月7日に、恐いもの研究会@清川リトル商店街を行いました!
今回のテーマは「土地」。
ということで、外も薄暗くなってきた19時からスタート!
まずは簡単な自己紹介。
「恐い話が好きで集めていて」、「実はこんな恐い体験をしたことがあって」、
「恐いんですけど、いろいろ知りたいと思って」
自己紹介をする皆さんの目は好奇心と期待でワクワク。
「恐いんですけど、いろいろ知りたいと思って」
自己紹介をする皆さんの目は好奇心と期待でワクワク。
そして「土地」についてのエピソードや思い描くことも一人づつ話して行きました。
清川にあるロータリーの話
肝試しに行った「土地」での出来事
もともと「土地」はまっさらで、そこに“人”が居つくことで業が積み重なっていく
恐い話がたくさんある学校の話
一人づつ話をまわし終えたら、お次はペアに分かれて「土地」というテーマを元に、
“恐い本”を一緒に見たり、お互いの体験談を話したりしていきました。
今年映画にもなった『残穢』の話、東京に心霊スポットが多いという話、悪魔に見える壁
のシミの話、体操座りする坊主で裸の男たちの福岡・沖縄・台湾での目撃情報、などなど
話は尽きずどんどん盛り上がって行きます。
さらに途中参加してくださった男性から、「福岡で一番気の高い場所」を聞いたりと、オ
ープンスペースの清川リトル商店街ならではの出来事も!
そして最後は、「土地を食べ物に例えたら?」、「土地のイメージとは?」「土地の感触
は?」といった質問をし合いました。
「土地とは?」という質問に対して出た
“「土地」は通帳の磁気のように、そこで起きた出来事を覚えているもの”
という言葉に、一同うんうん、とうなずき合い今回の恐いもの研究会は幕を閉じました。
恐い話といのは時を忘れ夢中になってしまうものですね。あっという間の2時間でした!
次回の恐いもの研究会は、6月7日(火)19時~、場所は清川リトル商店街です。
そして次回のテーマは「人形」です。
恐いものが好きな方、恐いけどちょっと聞いてみたい!という方、ご参加をお待ちしております!
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