いよいよ、明日27日から「劇コワ!夢野久作全集」がはじまります!
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さてさて、お化け屋敷に先駆けて行った、
“夢久散歩”のレポート後編をお伝えします!

【夢久散歩レポート 後編】
<2014年3月11日(日)>

晴天にも恵まれて、
一行は、気になる物をパシャパシャと写真に撮りながら、
歩いて行きます。

<順正寺>

<一行寺>

次に向かったのは、櫛田神社から徒歩5分位の所にある、順正寺。
ここは、夢野久作の能の師匠である、喜多流師範・梅津只圓の墓があるお寺です。
ここのお寺の前を通り、いよいよ次に向かうのが、
夢野久作が眠っている墓のあるお寺、一行寺です。


途中でちょっと寄り道して、お花屋さんに入りました。
お花やさんでは、
「夢野久作に供えるにはどんな花がよいか?」とみんなで話した結果、
「モダンな花を!」ということになり、花屋さんおすすめの、
“大輪の白いダリア”にしました。
お花屋さん曰く「昔はこんなに大きなダリアはなかった」とのこと。
「久作さん、ダリアがこんなに大きくなる時代になったのか、と驚くかな?」
なんてことを話ながら、お墓へと向かいました。


細い道を入っていき、本&カレー&バーの素敵なお店を発見したり、
道にいた猫のトリオの間を通り抜けたりしながら、歩いてゆきます。


一行寺にある、“杉山家の墓”。
まずは、みんなでお墓掃除をしました。
井戸 小

そして、お花をお供えし、お線香をあげて、
甘い物が好きだった久作のことを考えながら、
みんなでキャラメルをなめました。


お墓 小



<ブラジレイロ>
お墓参りを済ませたら、移転後、現在も営業している
ブラジレイロでティータイムにしました。

お店の方のご厚意で、昔の写真(大きなパネルの物)を見せていただき、
当時の写真を背景に、写真撮影を行ったりとひと盛り上がり。


夢野久作は紅茶が好きだったとのことで、紅茶を注文すると、お店の方が「さすが、久作さんも紅茶を好んでありましたもんね」と声をかけてくださいました。

こだわりの、おいしいコーヒーや紅茶をのみながら、一息ついて、
いよいよ、童話を書いていきました。
童話書く 小1

散歩中におのおのが写真に撮った物を主人公にして、
“夢久散歩の童話を書く方法”を使って、みんなで童話を書いてみます。

神社の狛犬、おなかのすいた女、神社の鴨居、雪だるまの飾り、などなど、
色んな物が主人公のおもしろい童話が生まれました。

童話書く 小2

できあがった童話は、それぞれに読んでもらって、みんなで聞いてみました。
「それ、そんなこと思ってたんだ-!」
「おぉー、それとそれはそういう関係か~」
と思わせる素敵な童話ばかり。
童話になったとたんに、物たちが登場人物として生き生きと見えて来るから不思議です。
どの童話も、本当にとてもとてもおもしろかったです!

今回は、所縁の地を巡り、お墓参りをして、童話まで書いちゃう!
という盛りだくさんの“夢久散歩”でした。

みんなで歩くと、色んな発見があり、
それを童話にすることで、目に見えない物の発見があった“夢久散歩”でした。